住友林業は、比較的値引きに前向きなハウスメーカーです。私も値引きをしてもらい大満足で家を建てられました。住友林業で注文住宅を建てるのならば、割引の獲得は必須です!値引き交渉を上手に行って賢く家づくりを進めましょう。
住友林業の紹介制度を利用すると、通常のお値引きとは別で更にお値引きが可能になります。
紹介制度はすでに住友林業と契約をしている人の紹介がないと受けれない特典です。
家族、知人、友人で住友林業で家を建てた方がいれば非常にラッキーですが、いらっしゃらない方は私があなたを紹介します。
相談だけでもOKです!
割引き特典の内容は以下のとおりです。
- 通常の値引き率から、さらにお値引き
- 室内木質壁ウッドタイル9㎡ or チェスターフィットライトが無料で取り付けできる
- 優秀な営業マンが担当
※割引き制度の内容は時期によって異なるので、住友林業に確認して下さい。
紹介で建てる方が割引率は確実に上がります。ちなみに私は本体価格から3%の割引が実現しました。
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住友林業の値引き制度を受けたい方
住友林業の値引き制度を受けたい方は、私に連絡をください!紹介割引制度の利用方法は、住友林業で建てたことのあるオーナーからの紹介が必要です。私は実際に住友林業で家を建てました。紹介者になれる権利を持っています。どうぞ利用をしてください。
ただ紹介をするには、あらかじめ住友林業にお伝えしないといけない情報があります、
必要な情報
- 氏名
- 住所
- 電話番号
その情報がないと残念ながら紹介制度が受けれません。。。
「おもいっきり個人情報じゃん」と思われるかもしれませんが、上記の3つの情報をいただかないと紹介ができません。不安を抱かれる人もいると思います。もし心配ならば、事前に「LINEによる相談」「電話による相談」「Zoomによる相談」が可能です!抵抗のある人は事前に実際の連絡を取り合い、私のことを確認してください。
住友林業で建てた友達がいる人でも、なんとなく頼むのは気が引けませんか?知人の紹介だと断りにくくなるかもしれません。友人にせっかく紹介を依頼したのですから、断ったら申し訳ないという考えが頭をよぎります。私のことなら気にする必要はありません。ちょっと相談がしたいだけの人でも、お気軽に連絡をください。
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賢く安く住友林業で家づくり
紹介制度を利用する
住友林業の紹介制度を活用しましょう。値引き交渉に絶対はありません。しかし紹介制度は確実に割引が獲得できる方法です。
住友林業の紹介制度とは、住友林業で建ててオーナー施主になった人から紹介をしてもらうことで成立します。「でも、住友林業で建てた知り合いがいない」と思った人も安心してください。私は住友林業で建てています。紹介ができるので困っている人は声をかけてくださいね。
頼れる営業マンを選び味方につける
住友林業でより大きな値引きを求めている人は、頼れる営業マンを担当につけてもらいましょう。実績のある営業マンを味方につけることで割引を増やします。私を担当してくださった営業マンは、本当に頼りになりました。
頼れる営業マンをなぜ味方につける理由
- 値引きの決定権は営業マンではない
- 値引きの決定権を持つ人と交渉をするのは営業マン
- 値引きは建物本体価格だけではなく設備や建材メーカーからも受けられる
値引きは住友林業の利益を減らすことにつながります。利益を減らす決断をするのですから、それなりの立場でなければ判断ができません。金額は例えばですが「営業マンの値引き権限は50万円まで」「店長の値引き権限は200万円まで」と決められているケースがほとんどです。住友林業の値引きが決定するまでの流れはわかりませんが、企業によっては値引き決定に稟議が必用なケースもあります。
営業マンを味方につける理由は、「値引きをしてでも建ててほしい」と思わせるためです。営業マンが真摯に上司へ値引き交渉をしてくれます。より多くの値引き率を持っている人と交渉してもらうことで、高額な割引額を獲得するのです。
しかも上司は、頼れる営業マンから交渉を受けます。頼れるということは、それだけ実績がある営業マンです。上司の立場で考えてみるとわかりやすいと思います。実績の高い営業マンのお願いはできるだけかなえたと思いませんか。だからこそ頼れる営業マンを見方につけるのです。さらに、値引きや割引は本体価格だけではありません。設備メーカーからも値引きは獲得できます。実績の高い営業マンは、メーカーの担当者との付き合いが多いです。メーカーとも上手にやり取りをしていて、こちらがお願いしなくても自ら値引き交渉していることもあります。信頼されている営業マンは何かとお得です。
相見積もりは必須
注文住宅で値引きを願うのならば相見積もりは必須です。住友林業との相見積もりを取るときは次の点に気を付けましょう。
ココに注意
- 木造を手掛けているハウスメーカーを選ぶ
- 価格帯が似ているハウスメーカーを選ぶ
- 比較して悩んでいることを営業マンに伝える
できるだけ住友林業に類似したハウスメーカーから相見積もりを取りましょう。もちろん迷われているのならば、鉄骨造がウリのハウスメーカーから取るのもOKです。しかし木造に決め、「できれば住友林業で建てたい!」と決断したのならば、類似ハウスメーカーから相見積もりを取りましょう。
競争相手が類似ハウスメーカーだと、営業マンに本気度が伝わります。本気で木造のマイホームを建てたいお客様だからこそ、本気で値引き交渉を行うのです。営業マンに「他ではなく住友林業で建ててほしい」と思わせましょう。
そのため「住友林業以外は考えていません」は、印象がだいぶ良いですが、値引き路線からは外れます。また、「いろいろなハウスメーカーで悩んでいます」は、値引きの段階ではないと判断されるかもしれません。
住友林業で値引きを交渉するならば、「木造で絶対に建てたい!」といった本気度を見せ、相見積もりを取っている姿を見せるべきです。住友林業の営業マンは「価格以外で負けることはありません」と説明してくれました。性能は負けてないのです。
「うちで建ててほしい!」と思われれば、限界に近い値引き率を獲得できます。競争相手を見せるためにも類似ハウスメーカーが必要です。
予算は控えめに伝える
予算を控えめに伝えることで、大きな値引きを獲得しましょう。3000万円の予算の人に、3000万円の提案をすれば値引きは不要です。もし2,500万円と伝えていたらどうでしょうか。予算に近づけるため営業マンが頑張ります。
しかも注文住宅って、追加で費用が発生することが多々あるので注意が必要です。土地改良や追加工事など、「えっマジで?」といった費用が発生します。値引きだけでなく万が一の状況を考え、余裕を持たせておくと安心です。
モニターハウスを承諾する
営業マンからモニターハウスの打診があったら承諾をしましょう。モニターハウスを承諾すると大きな値引きが期待できます。モニターハウスとは、工事中や完成後に見学会を開く家のことです。住友林業を検討している人に我が家を見学してもらいます。
もちろん「見られるのは本気でヤダ」と思った人は断ってもOKです。ただ、大きな値引きチャンスなので、提案を受けたらほとんどの人が了承をします。
モニターハウスの値引き率は10%前後、今まで実施されなかったエリアなど、状況によっては15%を超えるかもしれません。抵抗がない人は承諾をするべきです。
相談だけでもOKです!
紹介制度FAQ
Q:いくらお得になるの?住友林業の紹介制度とは?
住友林業で建築したオーナー(建築途中でも可)から紹介してもらうだけで、お得な割引、あるいは超人気オプションが無料で選べるという制度です。
お得な紹介割引とは、建築価格より3〜6%割引されるという特典です。(2023年1月現在)3%割引の場合、本体価格が3500万だとすると、105万円の値引きにもなります。なにもしなくても紹介制度を使うだけで105万円もお得になるこの制度。浮いたお金で、家具・家電を新調してもいいですね。
選べる紹介特典とは、「室内木質壁ウッドタイル9㎡」か「チェスターフィットライト」の無料付帯サービスとなっております。
どちらも住友林業ならではの木質感を演出する超人気オプションで、1点あたり15万円相当となっております。こんな素敵なオプションが無料で付いてくるのは嬉しいですね。
ただし、紹介割引と、紹介特典は併用不可です。仮に併用できたとしても、割引率は低くなるので注意が必要です。
Q:紹介割引を利用できる条件は?
住友林業で検討中の方であれば誰でも利用できる制度なのですが、利用できないケースもあるので注意が必要です。
ココに注意
- 住友林業の資料請求をしたことがある
- 住宅展示場やモデルハウスへの来店歴がある
- すでに契約済み(他社での契約も、契約済みであれば不可)
- スーモカウンターを利用したことがある
ただし適用可能なケースもありますので、まずは一度ご相談ください。
Q:ブログやSNS経由でも紹介制度が使えるの?
一番は知人から紹介を受けることです。対応可能エリアであれば、同じ営業マンが就く可能性も高くなりますし、エリア外でもしっかりと配慮をしてくれます。
また、知人と同じ担当が就くことで、共通の話題も増えますし、打ち合わせも緊張せずに行うことができます。聞きにくいことも聞きやすくなり、疑問点をその場で解決することができます。
これは後々の家づくりでの後悔ポイントを減らすことに繋がります。
ですが、いなければ、ブログやInstagramなどで探すことも出来ます。ただ、対応エリア外であったり、自分好みの営業マンが就くとは限らないので、記事をよく読んで、自分好みの家づくりをしてくれそうな方をじっくり選んでみてください。
Q:紹介制度のデメリットは?
断りづらくなるのでは?と、不安に感じる方もいるかもしれませんが、断ることになっても問題はありません。住友林業に限った話ではありませんが、営業マンは断られることに慣れています。
だからといって営業マンからの連絡を無視したり、フェードアウトは失礼にあたりますので止めましょう。断りの連絡があるまで、お客様の提案資料や図面を準備しているので、断る場合は出来るだけ早く連絡を入れましょう。
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住友林業を諦める前に
住友林業を諦めるのはまだ早いです!住友林業で安く建てる方法はあります。予算が厳しくて断念した人の中で、「難しくても何とか住友林業で家を建てたい!」と思っているのならば、実践してみてください。
住友林業は紹介制度の利用や値引きで安くなる
住友林業は値引きに前向きなハウスメーカーです。しかも確実に割り引ける紹介制度も用意されています。大きな値引きを獲得することで、予算内を目指しましょう。
紹介制度
- 紹介制度
- モニターハウスの承諾
- キャンペーン値引き
- 出精値引き
住友林業は高いと感じた人は分譲の検討がおすすめ
住友林業が諦められない人には、分譲住宅もおすすめです。いちから建てる注文住宅よりも安く建てられます。ただし、分譲住宅を求める人は次の点に注意をしましょう。
ココに注意
- 土地をすでに持っている人は選択できない
- 希望のエリアに分譲が販売されていないこともある
- 間取りや外観の相談ができない
-
住友林業の建売は値引き可能?注文住宅との違いも解説
住友林業は建売の販売も手掛けているハウスメーカーです。 「注文住宅はちょっと手が届かないなぁ」 「住友林業が建てる家に住むのが夢だけど価格がちょっと」 上記の ...
続きを見る
分譲は打ち合わせなどの人件費がカットできます。多くの住まいを一斉に計画的に建てるので、予算がだいぶカットできるのです。住友林業の高性能な住まいが、お手頃価格で購入できます。
ただ土地付きなので取得をしている人だと選べません。希望のエリアで販売がされていないこともあります。場所や間取り、外観などの自由度が低くなる点には注意が必要です。
住友林業よりも安い類似ハウスメーカーを紹介
住友林業を断念する場合は、類似ハウスメーカーを検討してみましょう。住友林業よりも安く建てられる類似ハウスメーカーがおすすめです。
類似ハウスメーカー
- 古河林業
- 一条工務店
- クレバリーホーム
古河林業は住友林業と比較をよくされるハウスメーカーです。林業を土台に注文住宅を受注していることなど、似ている点がいくつも見られます。住友林業を断念した人が古河林業で相談するといった口コミも少なくありません。
一条工務店は紹介するまでもなく高性能な住まいで有名なハウスメーカーです。木造で性能の高い住まいを建ててくれます。ただ間取りの自由度と外観デザインが気になる人にはおすすめできません。
クレバリーホームは外壁タイルが有名です。安い坪単価で木造住宅を建ててくれます。「ビッグフレーム構法にこだわっていない!」という人におすすめです。
安くなる分、何かしらを断念します。ただ断念する項目がこだわりでなければ、類似ハウスメーカーがおすすめです。
住友林業で安く建てた事例
住友林業で安く建てられた事例を集めました。
事例
- モデルハウスを抽選で手に入れた
- 建具や設備のグレードを下げる
- 施主支給で安くする
- 単純でオープンな間取りにすることで壁などの建材をカット
- 値引き交渉
- モニターハウス
モデルハウスの抽選は期待できません。倍率がとんでもない数字だと聞きます。ただ当選すれば格安で建てられるので、タイミングが合えば挑戦するのもおすすめです。ダメでもともとの気持ちで挑みましょう。
現実味があるのは「値引き交渉」や「モニターハウス」です。営業マンを味方につけて上手に交渉してみてくださいね。